<毎分200語、毎秒3.3単語を聞きとれますか>
これは既に「発音練習」、「英単語練習」を終了した方が、「聴くこと、しゃべること」を可能にするための練習です。
「ネイティヴの英語を聴くこと、しゃべること」を可能にするには、日本語文法の順番ではなく、英語文法の順番で頭が動くようにしなければなりません。 しかも、この頭の動きは毎分200単語、毎秒3.3単語の速さが要求されます。
単語が現れては消え、また新しい単語が現れては消えていく・・・。 このように速く文字が出ては消えていく電光掲示板から英文の意味を貴方は読み取れるでしょうか。 まして文字でなく、耳でネイティヴの発音で追いかけるのです。 そんなに速く聞きとれない、とあきらめないでください。 この「ヒアリング・スピーキング練習機」で解決できるのです。
ネイティヴにしゃべってもらったことが消えても、「何度も話してもらう」か「英文を出しながら話してもらう」と、聞きとれて意味が理解できるようになるでしょう。 この仕組みをうまく応用した練習機(教材)でトレイニングをすると、ヒアリング・スピーキング力が飛躍的につくのです。
<聴きこみと復唱の反復練習で1,500以上のセンテンス・パターンをものにする>
ここで使用する練習機(教材)とはDynEd 社のNew Dynamic English CD-ROMです。(この教材の注文方法等詳しい説明は、高校生〜一般成人用ヒアリング・スピーキング教材のペイジをご覧下さい) このNew Dynamic English には約1,500種類のセンテンス・パターンが含まれており、これらを一旦頭に入れ込んでしまうと、ほとんどあらゆる場面を網羅できるようになります。 どうするのかというと、各センテンス・パターンにつき50回程度の「聴きこみと復唱」をすることにより、それらの英語音声を頭に叩き込むのです。
英会話はスポーツや楽器練習と同じように、学問ではなく芸事だから、単純作業の反復練習をしてその芸が反射運動として自然に体や頭や口が動くようにしなくては上達しないのです。 このように何度も反復練習をしているうちに、英文法を考えることなく、ネイティヴの言うことがスラスラとわかり、また自分でもその英文が正しい英文法の順番でスラスラと言えるようになります。 センテンス・パターンごとに40〜50回も聴いては復唱する、というような訓練は気が遠くなりそうな訓練だと思われるかもしれません。 しかしこの残音繰り返し方式こそが他の英会話勉強法よりも、はるかに効果的かつ急速に、そして少ない努力で英会話力がつく方法なのです。 このトレイニングの時間はわずか180時間程度。 「ニュースの聞き流しの場合は2000から3000時間聴くべし」といわれていますが、これと比べるとどれほど効率の良い方法なのかがおわかりいただけると思います。
<反復練習の方法>
それでは反復練習の方法を、練習機の画面で具体的に説明しましょう。

反復練習を行うのに特に重要なのが次の2つのボタンです。
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リピート・ボタン(ネイティヴがしゃべった文章が音声でリピートされます) |
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マイクロフォーン・ボタン(自分の声を録音します) |
まずリピート・ボタンを押してネイティヴがしゃべるのを精神集中して聴きます。
その残音がまだ貴方の頭の中に残っているうちにマイクロフォーン・ボタンを押してから声を出して自分でその英文をしゃべって録音するのです。 リピート・ボタンとマイクロフォーン・ボタンの交互作業を1つのセンテンス・パターンにつき40回から50回練習するのです。 テイプ・リコーダーに近い頭を持つ子供ならば3、4回聴くだけでその文章が頭に入るでしょうが、固くなった大人の頭には40〜50回の特訓が必要です。 このような何十回もの繰り返しが簡単にできるのが、このCD-ROM の非常な強みなのです。 また、質問文や練習文が毎回同じでなく微妙に変わったり、やる気を起こさせる学習進度表などによって、反復練習を飽きさせない工夫もこらされています。
<New Dynamic English と一般英会話教材との違い>
さて、New Dynamic English の長所は、反復練習のしやすさだけではありません。
New Dynamic English CD-ROMは、他社の CD-ROM や、ビデオ・テイプ、オーディオ・テイプと違って、単なる日常会話の例題の寄せ集めではなく、文部科学省の中学、高校の6年間の英語教育と同じようにシステマティックにあらゆるセンテンス・パターンを取り入れています。また、語彙選定にも計画性を持たせています。
ですから New Dynamic English CD-ROM を充分聴き込めば、色々な場面に対する幅広い応用が効くのです。 このように綿密な計画のもとに作られているNew Dynamic English とは違って、計画性の無い、巷に多く出回っている英会話教材では、教材に出てきた文章以外の応用が効きません。 応用が効くとしても、「習ったセンテンス・パターンの中で主語、動詞、目的語等の単語を入れ換える程度の応用は効く」程度でしょう。 習ったセンテンス・パターン以上のセンテンスを作れるようにはならないのです。
New Dynamic Englishは文法もやさしいものから徐々に高度なものに移行させています。 最終的には過去完了形や仮定法等がふんだんに出てくるようになりますが、このような高度な文法もNew Dynamic Englishを徐々に聴き込んで行くうちに、無理なく自然に、理屈ではなく体感で、理解できるように文章が作られているのです。
<最終的にはNew Dynamic English のセンテンス・パターンを永久メモリーに蓄えよう>
反復練習の効果の仕組みをもう少し説明しましょう。
Kathy is from New York. という英文をネイティヴがしゃべると、あなたはそれを残音として記憶して、その残音が消えてしまわないうちに自分で声を出して復唱することができます。 この訓練を、それぞれのセンテンス・パターンにつき40〜50回行うのです。
この残音を溜め込むバッファー領域は過渡的なメモリー領域(Auditory Buffer)ですが、この過渡的メモリー領域に同じ音列を入れたり出したりすることを40〜50回と繰り返していると、その音列が中間的メモリー領域(Working Memory) に移されてきて、残音時間よりももっと長い間、頭の中にその音列が残り、必要に応じて思い出すことができるのです。 CD-ROMで練習した翌日とか一週間後にでもセンテンス・パターンを覚えているのがその例です。 そしてもっと何度もその音列を中間メモリーに出し入れしていると、最終的には永久メモリー領域(Long Term Memory) に蓄えられることになるのです。 そもそも日本人の頭の中には日本語の何千種類もの文章パターンが永久メモリー領域に蓄えられている状態です。 英語もこれと同じ状態にするわけです。

学校英語にあまり自信がない人でも、This is a pen. Nice to see you.. It's fine today. などは覚えていて、気楽に口に出てくるでしょう。 これはいちいち文法的に「This が主語で、is が不完全自動詞で・・・」などと考えているわけではなく、何回も聴き、何回も声に出しているうちに永久メモリーに入った状態になっているわけです。 New Dynamic English の中に含まれる1,500 の珠玉のセンテンス・パターンもこの永久メモリーに蓄えることを目標に、充分に使いこなしてください。
貴方は This is a pen. Nice to see you.. It's fine today. などは既にラクに覚えてしまっているのですから、それだけの能力があれば
New Dynamic Englishでもっと多くのセンテンス・パターンを同じように永久メモリーに入れ込むことが出来ると言うことなのです。
●ヒアリング・スピーキング教材の注文方法等詳しい説明は、高校生〜一般成人用ヒアリング・スピーキング教材のペイジをご覧下さい
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