第1段階を終了した方は、より高い大人の英会話力をつける第2段階に進むべきであり、それには多読が重要である、ということを説明してきました。
この第2段階の練習にかかる時間はどれくらいなのでしょうか。
次のグラフをご覧下さい。

言語係数0.3くらいで聴く事ばかりつづけていると、図の実線のように言語係数は0.3くらいからほとんど上がらなくなってしまいますが、ここで多聴から多読に切り替えることにより点線のように言語係数が徐々に上がっていきます。
しかしよほど要領の良い多読をしてもネイティヴ近くのレベルにもっていくには3,500時間すなわち、1日2時間勉強で5年、1時間勉強で10年くらいかかるとみています。
もちろんこれには個人差があり、このように簡単に数値化するのは危険なのですが、ただいつまでかかるか分からない、といってしまったのでは身もふたも無いので、今までの教育結果からおおよその見当をつけ、3,500時間としました。
これでさえも、ネイティヴ自身が大人の英語レベルに達するまでに費やしている英語勉強時間の1/10程度です。
はやく大人の英語力をつけて、自分の人生で英語を生かしたいという方がほとんどだと思います。 そして、この3,500時間を短縮してくれるのがこれからご紹介する中野幾雄先生の英作文勉強方式です。 次のグラフの赤い線のようになります。

なぜ短縮が可能なのか。 それは例えば、「スペルと発音の関係」を説いているPhonics
という学問を知っていて単語の発音を覚えると、全くPhonics を知らずして単語の発音を覚えていくよりかなり短い時間で済むということとよく似ています。
英語表現力を手っ取りばやくつける中野幾雄先生の英作力作り上げの方式は、上述のPhonics で手っ取りばやく「スペルと発音の関係」がわかるようになる「要領のよさ」に似ていると思います。
このような「要領の良い」英語表現力作りを第2段階の学習に取り入れると、貴方の勉強時間の短縮に役立つでしょう。
中野方式には次の3種類の教材があります。
1)p-e net 内のWeb ペイジ: Touch and Go
2)書籍: 「英語は書けなければならない」
3)音声CD: 「中野式超英作法上級編」
まず1)を勉強し、興味がもてて更に進みたいと思う方は2)に進み、最終的には3)に進むのが良いでしょう。
1)Touch and Go
取捨択一式の問題120問を解きながら英作文の力を確実かつ急速につけます。 すでにp-e
netに加入している方のみ対象で、p-e netの有効期限が1年間延長されます。
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中野先生は、英作法の説明に随所で英文法を取り入れておられますが、アカデミックな、頭が痛くなる説明ではなく、極めて実際的な、分かりやすい、庶民的な方法で英文法を解説されています。 これなら、今まで英文法が苦手だった人にもすんなりと受け入れられると思います。 |
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3)CD: 中野式超英作法 上級編
これは「英語は書けなけばならない」を終えた方向けのもので、中野先生肉声の英文法講義が収録されたCDです。
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